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披露宴が台無し😱 実は超重要なのに結婚式を行うカップルの83%が気にしないアル事とは?

川越プリンスホテル 披露宴 余興 マジック 池田太郎

 

より楽しく華やかで思い出に残るウェディングにするために、余興を考える方々は多いです。余興の時間は主にお色直し入場後、ひと息着いた辺りから始まります。

 

余興を行う人は、ほとんどが新郎新婦の親しい友人です。友人なので頼みやすく、頼まれた方もおめでたい席なので、快く引き受けてくれるからでしょう。

 

この余興ですが、友人がピアノやギターなどが得意でそれなりの腕前であれば、ゲストも楽しむことができます。しかし、そうでは無い場合はせっかくの披露宴がこの余興で残念になってしまうことがあります。

 

余興で失敗する具体例

 

そもそも素人に突然「何か余興をやって欲しい」と頼んでも、頼まれた方はいったい何をやれば楽しんでもらえるか分かりません。

 

何も考えず、ただノリだけが良い人にお願いすると、披露宴ではふさわしくない下ネタ芸が含まれてしまうこともあります。演じている本人達は楽しいかもしれませんが、ご年配の方や会社の上司にとっては、ちょっと受け入れ難い内容となります。

 

実際、余興をやっている本人達と一部の人達だけ盛り上がり、他はシラけてしまっている余興をよく見ます。

 

また、お酒の勢いで新郎新婦の人には言えない過去を、悪気は無いのですが話してしまうなんてこともあります。こうなるとほんと気まずい空気になってしまいます。

 

そのため、披露宴の余興は、「ノリノリでやります!」みたいな人ではなく、ちょっと控え目な人の方がふさわしいでしょう。

 

もしくは、プロでは無いけれど、誰もが納得する特技を持っている方です。

 

これといった特技がない積極的な大人の男性は、ウケないとやけくそになり余計スベります。キチンと空気が読める方に頼みましょう。

 

また、トークネタは前述の通り想定外の方向に進むことがありますので、くれぐれも気をつけてください。

 

雰囲気の良い余興の例

 

私が見てきた中で雰囲気が良いなと思ったのは、ハンドベルの演奏や、友人数人によるスピーチ、それなりに経験のある方の演奏です。やはり見て聞いて、ほのぼのとする余興が良いと思います。

 

あと、余興を頼まれた側は、自分達の出番が終わるまで落ち着かないものです。事前の準備や会場担当者との打ち合わせ等がある場合もあるからです。

 

余興の内容によっては、準備のため披露宴の途中に抜け出して、化粧室や他の場所で準備をしなければなりません。すると、この間に出た料理は冷めてしまいます。

 

何よりも芸やスピーチを披露するのは、よほど慣れた方で無い限りとても緊張します。「余興が気がかりで、披露宴の料理もろくに食べられない」などの話はよく聞きます。

 

そのため、余興やスピーチを頼む場合は、相手の立場も考える必要があります。

 

例えば以前、次のような出来事がありました。

 

時間が押している披露宴で、友達の余興が行われました。衣装も揃えて一生懸命練習した余興でした。余興が終わり元の服に着替えるため、会場を後にしました。着替えが終わり戻って来たら、なんと披露宴が終わっていたのです。

 

衣装から着替えるのに時間がかかってしまったのでしょう。しかし披露宴は時間ギリギリで進行していたので、余興を行ってくれた方々を待つことなく、感謝の辞、お開きへと進んでしまったのです。

 

余興を行ってくれた友達は、ようやく気も抜けて「さー飲むぞ!」と思っていたに違いありません。しかし、いざ戻ってみると、披露宴が終わり送賓となっていました。友達としては、まさか披露宴が終わっているとは思いもしなかったと思います。

 

余興を頼まれたゲストは、忙しいなか一生懸命練習をして余興を披露したに違いありません。しかし、このような対応をされては、内心「友達やめよう」と思われても仕方ありません。

 

このように良き思い出になるはずが、人によってはシコリの残る思い出になってしまうこともあります。

 

余興を頼む時は相手にしっかりと持ち時間を伝える

 

どうしても準備、撤収に時間がかかる場合は、その時間も含めて「全体で10分以内でお願いします」など、しっかりと持ち時間を伝えましょう。

 

ちなみに結婚式場やホテルでは、余興の時間を盛り上げるプロの芸人や演奏家を紹介してくれるところがあります。マジックをはじめ、バルーンショー、弦楽四重奏、ジャズ、オペラ、フラッシュモブなど、さまざまなアイテムがあります。

 

披露宴はゲストの誰もが、気楽に楽しめることに価値があります。

 

そのため、余興をプロに頼めば、友人への気遣いや心配はいりません。また、プロは現場経験が豊富なので、臨機応変に対応できるのが素人との違いです。

 

料金は多少高くなってしまいますが、安心感と引き換えと考えれば高くはないでしょう。何より、とても楽しく明るい雰囲気を作ってくれます。

 

例えば、私はマジシャンです。あなたのウェディングが、笑顔で満ちあふれる魔法をかけるお手伝いをしております。もしご入用でしたら、お気軽にお問いわせ下さい。

 

※当方では出張マジックも行っておりますが、Googleレビュー星4.8以上を獲得している貸切制エンターテイメントカフェバー「台湾夜市」も運営しております。場所は東京都昭島市です。事前にマジックがどういうものかご自身で体験して頂くことが可能です。実際に会ってお打ち合わせさせて頂くことも可能です。駅から徒歩1分と駅近ですので、是非お越しください。

 

最後に、あなたが83%に入っていると思ったら「余興」について、今一度パートナーと相談してみて下さい(^_−)−☆

 

 

 

 

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