嘘ではありません!披露宴のゲスト満足度を2倍にする余興が有ります❗️😎
結婚式でマジックと言うと、想像するのが難しく実感が湧かない方が多いのではないでしょうか?その理由は、多くの方はテレビでやっているマジックしか知らないからです。
例えば、看板からハンバーグが出てきたり、右耳に入れたティッシュが左耳から出てきたり、スプーンが曲がったりするものです。実際にライブでマジックを見る機会があまり無いため、このようなイメージになってしまうのは仕方ないことです。
また、このようなマジックは、テレビ用に作られたマジックであるため、必ずしも披露宴という一般的な場でウケるかどうかは別問題です。
そのため、これらテレビマジックを自分達の披露宴のどこに、どのように取り入れてよいのか思いつかないのは当然のことです。
ただし、テレビ用ではないライブでウケるマジックであれば、驚くほど結婚式に馴染みます。
マジックが披露宴に合う理由
マジックの良いところは、子供から大人まで誰もが楽しめる点です。また、人の趣味や嗜好に左右されることもありません。私はウェディングフェアや模擬披露宴といった、ホテルや結婚式場がこれから結婚式を行う方向けに行うイベントで、マジックをよく行います。
そのような場では、最初はマジックに警戒感を持っている方も、少なからずいらっしゃいます。しかし、実際に見ると、多くの方々が興味を抱き、笑顔でマジックを楽しんでくれます。
それは実際に目の前で、理解不能で不思議な体験が出来るからです。
人は本能的に不思議なことに興味をいだきます。マジックはこの本能の部分に直接働きかけることになります。そして、本能を刺激された人は、もはやマジックの虜になり目が離せなくなってしまいます。
また、人は一般的に、テレビによく出演する有名タレントや著名人でない限り、初対面の人に興味を示すことはありません。ところが、マジシャンの場合、知名度はあまり関係ありません。
その理由は、そもそもマジックというパフォーマンス自体に観客を引き付けるパワーがあるからです。マジックを見たゲストは、その不思議さとワクワク感に夢中になってしまいます。
結婚式には子供から大人まで幅広い年齢層のゲストが参加し、趣味や興味も違います。マジックは誰もが楽しめるので、結婚式の余興とはとても相性が合うパフォーマンスと言えます。
マジックは料理と同じ
マジシャンは披露宴で、ただ単に不思議なマジックを見せるだけではありません。そこに笑いや感動といった、幸せになるスパイスを加えてショーを考えています。
トリック(タネや仕掛け)は、いわば料理でいう調味料の一つです。
調味料だけ食べても美味しくないですよね?。野菜や肉に調味料が加えられ、絶妙な火加減で調理され美味しい料理が完成します。これは、マジックも同じです。笑顔、 驚き、感動、心地よさを引き出すために、トリックという調味料を使います。
そして、そこに話術や技術、音楽、ミスディレクション、雰囲気作りといった素材をブレンドします。こうして、トリックと他の素材を披露宴にピッタリ合うように料理し、ようやく、お客様の心に響くパフォーマンスができるようになります。
ウェディングフェアに参加し、実際にマジックを見た新郎新婦は、この不思議で楽しい経験を、「自分達の結婚式に参加してくれるゲストにも体験してもらいたい!」と思い、マジックショーをオーダーしてくれるのだと思います。
マジックは人と人とを笑顔で結びつけます。その笑顔は次々と連鎖して、大きな笑顔と楽しさであなたの大切な披露宴を包みこみます。
結婚式は、「結婚」という人生最大の決断を、友達や職場の方々に報告する大切なイベントです。そしてお世話になっている多くのゲストが、自分達の結婚を祝福してくれます。
そんな誰もに楽しんでもらいたい披露宴に、マジックはとても適しているエンターテイメントです。
披露宴の余興でマジックショーを入れると、ゲストの満足度が2倍になるのは決して大袈裟ではない事実です!
※当方では出張マジックも行っておりますが、Googleレビュー星4.8以上を獲得している貸切制エンターテイメントカフェバー「台湾夜市」も運営しております。場所は東京都昭島市です。事前にマジックがどういうものかご自身で体験して頂くことが可能です。実際に会ってお打ち合わせさせて頂くことも可能です。駅から徒歩1分と駅近ですので、是非お越しください。