ご存じですか?結婚式・披露宴の余興でマジシャンを呼ぶ方法
披露宴のときに考えなければいけないのが余興や演出です。
ただ、どうしても料理や引き出物を最初に選ぶ傾向があります。女性ですとウェディングドレスやヘアメイクといった、披露宴でメインとなることから決めていかれます。
続けて、披露宴で行われるイベントのアイテム選定です。
たとえば、ケーキ入刀用のケーキは生ケーキにするか、大きなイミテーションのウェディングケーキにするか、キャンドルサービスは本物のロウソクで行うか、暗い所で光る液体(アクアファンタジアなど名称はさまざま)で行うかなどです。
他にも席次表を単なる紙にするか、ワインボトルに名前を彫って作ってもらうかなど、とにかく決めなければいけないことが山のようにあります。
そうこう忙しくしているうちに、余興や演出といった、実際に披露宴の雰囲気作りをすることに、考えが及ばなくなってしまいます。
あなたが披露宴に何度か出席したことがあり、記憶に残る余興や演出を体験していれば、「自分たちのときもこういった演出を取り入れよう」と考えられるかもしれません。
しかし、そうでない方はたくさんいらっしゃいます。そもそも、こういった演出に意識が向いていないので、仕方ないことです。
✅マジックの披露宴での役割
「マジックは披露宴で必ずなければいけない大切な演出か?」といわれると、必ずしも必要ではありません。では、披露宴でマジックを行う理由は何かというと、音楽と同じで披露宴の雰囲気を作ることにあります。
披露宴で余興や演出がないと、やはりどこか物足りなさが漂います。結婚式でのお決まりのシーンだけを見て、あとは食事と歓談だけになってしまいます。
余興をゲストが快く引き受けてくれたり、ゲストに芸が秀でた人がいたりする場合、余興の時間は楽しめます。ただ披露宴のゲストに余興を頼んだ場合は、せいぜいひと組5分ぐらいが限界です。
では、マジシャンを頼んだ場合はどうでしょうか?
お色直しで新郎新婦が会場から席を外している時間帯は、テーブルマジックでゲストの方々をおもてなしできます。
余興のときも、余興の時間枠を目一杯使って、ステージマジックショーで楽しんで頂くことも可能です。
また、乾杯のシーンではマジックでシャンパンボトルを出現させたり、ゲストにお誕生日の方がいれば、空っぽの袋からプレゼントを出現させたりして喜んで頂けます。
このように、マジックはショーとして演じるだけではなく、披露宴のシーンにも応用することができます。
誰も予想できないオリジナリティーあふれる演出は、期待感と驚きというかたちで、ゲストを楽しませます。そして、このような新郎新婦の心のこもったおもてなしは、ゲストの方々の心に必ず伝わります。
✅マジシャンを呼ぶ具体的な方法
さて、このようなマジックですが興味がある方は、以下のどれかの方法でマジシャンをよんでみてください。
■ホテルや結婚式場で手配してもらう方法
料金は割高になりますが、面倒なやりとりを全て代行してくれるので、他の準備に集中することができます。
■マジシャンが運営するブログやホームページからオーダーする方法
最近ではマジシャンもブログやホームページを持っているので、そこからお気に入りのマジシャンにコンタクトを取るのも方法の一つです。
ただし、演出内容からギャラの交渉に至るまで全て直接交渉になりますので、手間はかかりますが、交渉次第では割安になります。
ちなみに、私はマジシャンなので、もちろんこのホームページからご連絡頂ければ、お承りすることが可能です。
また、長年培ってきた人脈から、マジシャン以外の経験豊富なパフォーマーもご紹介できます。
演奏家についても、披露宴での演奏を広く手がける音楽事務所と提携しているので、ご希望にそった方をご紹介できます。
演出で悩みがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
※当方では出張マジックも行っておりますが、Googleレビュー星4.8以上を獲得している貸切制エンターテイメントカフェバー「台湾夜市」も運営しております。場所は東京都昭島市です。事前にマジックがどういうものかご自身で体験して頂くことが可能です。実際に会ってお打ち合わせさせて頂くことも可能です。駅から徒歩1分と駅近ですので、是非お越しください。